想いをカタチに残すお手伝いを

フォトコンテストにエントリーするって・・・

昨日は開店と同時に、富士フイルムフォトコンテストの駆け込みで
たくさんの方が隙間時間なくご相談に来られ、
店内は一日中とても賑やかでした。

展示されている昨年のエントリー作品の前では、
「はじめまして」から始まり、
お互いの写真の想いを語り合う光景がとても素敵でした。

写真の話をするときは、年齢も性別も関係なく、
その日初めて会った人とも語り合える。
つながるギャラリーを始めてから、
そんな素敵な光景を何度も見てきました。

カメラの光盛堂Ⅱでは、フォトコンテストを
“自分の撮ってきた写真を見返すきっかけ”にして楽しんでいただきたいと考えています。

たくさんの作品からセレクトし、
色調を整え、余計な部分を切り取る。
そしてタイトルを考える――。

フォトコンテストは、受賞する・しないに関係なく、
作品と向き合い、自分自身を見つめ直す大切な時間です。
賞は、きっと後からついてくるもの。

フォトコンテストは「エントリーして終わり」ではありません。
「賞が取れないからつまらない」でもありません。

来年の返却会、エントリー写真展で、
また自分の作品たちと再会できるのも楽しみのひとつ。

富士フイルムフォトコンテストの締め切りは10月20日(日)まで。
今年も一緒に、自分の作品たちと向き合う時間を楽しみましょう。

ご相談、お待ちしています。

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