想いをカタチに残すお手伝いを

写真屋こぼれ話 「わがまま言える年賀状」

今年も “人間じゃなくなるシーズン” 真っ最中!

カメラの光盛堂Ⅱの 「わがまま言える年賀状」
今年もたくさんの“わがまま”をお聞きしています。

「干支の馬を変えてほしい!」
「馬を3頭に増やして!」
「“HAPPY NEW YEAR”じゃなくて“謹賀新年”に!」
「写真を10枚入れたい!」 …などなど。

数えてみたら、「わがまま言える年賀状」を始めて 19年
このくらいのわがままじゃ、もう驚かなくなってきました(笑)

年賀状離れが広がる中でも、当店では
“わがまま”を言いながら一緒にデザインを作り上げていく工程を
楽しんでくださるお客様が今年もたくさんいらっしゃいます。

年賀状って、生存確認や近況報告の役割もありますが、
皆さんが楽しそうにデザインを工夫している姿を見ていると、
**「大切な人への贈り物」**のようにも思えてきます。

そう思っていたら、郵便局さんのテレビCMでも
まさに同じメッセージが流れていて、思わず共感しました。

大切な人へ贈り物を届ける気持ちで作ってみると、
年賀状の意味がちょっと違って見えてくるかもしれませんね。

今年もさまざまな“わがまま”にお応えできるよう準備万端で、
今日も元気に笑顔でお待ちしています。

 
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